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ハイブリッド同時通訳2か国語仕様事例ご紹介



こんにちは!放送サービスセンター広報です。

7月は弊社決算期です☺


本年度はコロナが明け、日常と市場が戻ってきた実感が強い一年でした。

けれどリモートの利便性は今も有効にご活用いただいているクライアント様が多く、今回はそんなリモートとオンサイト併用のハイブリッド案件のご紹介です。


【クライアント】

ご依頼:イベント制作会社 主催:某公益財団

【概要】

1970年代設立の某公益財団

【お客様のご要望/ご依頼背景】



財団内の委員だけのクローズドな会議ではあるものの、以前は海外在住委員含め、どこか1か所に集まって協議していました。

各国のメンバーを1か所に集めるのは費用的にも時間拘束的にも難しく、コロナ中にハイブリッド開催を行ったのをきっかけに今もハイブリッド方式での開催がフォーマット化し、継続しています。

【実施仕様】



●音響

・有線マイク11本

・双方向でのzoomやりとり

・会場スピーカー

●同通

・1ブース2カ国語仕様(日本語/英語)

・パナガイドレシーバー20台

・zoom通訳機能を使用して、オンライン上にも通訳音声の共有

【担当者より】

きっかけはコロナだったため5類移行のタイミングで完全リアル開催に戻し、弊社への依頼はなしとなってもおかしくなかったのですが今でもハイブリッド開催のまま弊社にご依頼をいただけており嬉しさを感じます。

国をまたいだハイブリッド開催でも、リアル開催に劣らないスムーズな会議進行サポートをご評価いただいているのではないでしょうか。

【お客様の声】

様々な国に参加者がちらばっている為、1か所にあつめる苦労に比べれば費用も時間も圧倒的にコスパよく開催でき、今回の定例会(年1開催)については今後もこの形での運用を想定しています。


放送サービスセンターでは様々なご要望に合わせご提案から機材のレンタル、搬入搬出及び設置、運用とワンストップ対応致します。

まずはお気軽にお問合せ下さい。




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