For First-Time Users
初めての方へ
会議、イベントを企画する際、同時通訳が必要となる場合にはどのような点に気を付け、
準備を進めたらよいのでしょうか。会議開催までのフローを紹介いたします。
同時通訳会議開催のフロー
会議の規模、内容、会場の決定、使用言語の確認
参加者人数の把握は会議開催に最も重要な事項です。
会場は必要な広さ、予算、交通の利便性などを考慮に入れ、目的に合わせ決定します。
次に、使用言語を確認し決定します。使用言語数は通訳構成及び、システムプランにも必要な情報です。
“同時通訳システム”はホテルやコンベンションセンターに限らず、社内の会議室やミーティングルーム等でも活用できます。
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会議通訳者の依頼
参加者人数の把握は会議開催に最も重要な事項です。
会場は必要な広さ、予算、交通の利便性などを考慮に入れ、目的に合わせ決定します。
次に、使用言語を確認し決定します。使用言語数は通訳構成及び、システムプランにも必要な情報です。
“同時通訳システム”はホテルやコンベンションセンターに限らず、社内の会議室やミーティングルーム等でも活用できます。
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会議資料の作成
スケジュールや会場レイアウトの作成をお願いします。
通訳者は、会議やイベントの概要、演者のプロフィール、パワーポイントなどの講演資料や講演原稿が必要となります。準備資料の提供が、通訳者のパフォーマンスに影響しますので、出来るだけご用意ください。
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同時通訳システムの準備
開催概要に基づき、同時通訳システムの手配を行います。弊社では同時通訳システム、音響システムをプランニング、運用します。使用機器、使用方法などお気軽にご相談ください。
主な機材一覧

同時通訳レシーバー
参加者は同時通訳レシーバーで通訳者の音声を聞きます。必要人数分の台数が必要です

同時通訳ブース
ブースを設置することで会場と空間を分け、通訳者が集中して業務できる環境を作ります。

マイクロフォン
通訳者はマイクロフォンを通した音声をヘッドフォンで聞きます。マイクロフォンに向かって発言していただくことがとても重要です。

音響システム
マイクロフォンの他、スピーカーやミキサーも会議やイベントを行う際には必要となります。