リコットとは?
次世代型本格リモート通訳システム。
最大8回線の同時接続を可能にし、通信の最適化・瞬断防止処理を並行して行う技術ZELT(特許出願中)を搭載。
専任のエンジニアサポートにより、従来のリモート通訳が抱える「通信リスク」「オペレーター不在」の不安を解消いたします。
”瞬断させない、遅延させない”リアルと変わらない安心安全なリモート通訳環境を提供するシステムです。
業界初!有線・無線混在で
最大8回線の複数回線同時接続を実現するZELT搭載。
同時に接続している回線を最適化しながら通信を維持する為、音声や映像の遅延を感じることなく、回線性能やトラフィックによる通信瞬断のリスクを無くし、安定したやり取りを実現します。
サミットクラス会議の
オペレーション経験豊富な
エンジニアがサポート
2020年3月度のG7 首脳テレビ会議、G20首脳テレビ会議だけでなく、2019年のG20や伊勢志摩サミットなど国際会議を中心に年間2000件以上の豊富な対応経験を持つエンジニアが大小問わず遠隔同通をしっかりサポートします。システムだけでなく、創業から50年以上蓄積、継承されているオペレーションスキル、ノウハウを持つ当社CDエンジニアへ安心してお任せ下さい。
CDエンジニア:同時通訳、リモート通訳に精通したエンジニア
独自セキュリティ技術により
情報の漏洩リスク軽減化
二重暗号化技術により情報の漏洩や盗聴のリスクを軽減化しました。一般的なリモート通訳や会議の通信はクラウドサーバーを経由することが多く、情報漏洩の可能性が指摘されますが、Recotは会場と通訳センター間の直接接続だから、より高いセキュリティレベルでの通信環境を確保することができます。
レシーバーレンタル不要!
スマホをレシーバーに
アプリケーション”Recolis”をインストールしていただくだけでお手持ちのスマホがレシーバーになります。最大1000台まで接続可能です。 もちろん、赤外線方式やパナガイドの利用も可能です。
通訳者ファーストのリモート通訳センター「Rebase東京」
通訳者ファーストをコンセプトに考えたリモート通訳センター「Rebase東京」がRecotをフルサポート。通訳ブースだけでなく、打ち合わせや休憩スぺ―スも併設したリモート通訳拠点です。面倒な機材の設定やオペレーション、クライアントの要望に応じた音声や映像の設定や会議・イベント中のトラブル対応など、遠隔同時通訳におけるオペレーションの不安を無くし、より快適に、そして気軽に遠隔同時通訳を行っていただける環境を整えました。
ZELTとは
最大8回線までの複数回線同時使用と
最適化処理を可能にした独自技術(特許出願中)
現代のインターネット回線は、その転送速度に関わらず情報の過度な混雑が不定期に発生しています。このインターネット回線の混雑は回線の瞬断や途切れの原因になります。
ZELTは、物理的に異なる経路の「複数のインターネット回線」を同時に利用する事で回線の混雑を避け、最適化処理のスピードを格段に向上させます。 また、使用する回線は有線、無線キャリア(4G,5G含む)を自由に組み合わせることができますが、どのような組み合わせでも1回線の通信と比べ、確実に瞬断と途切れを少なくします。 つまり、ZELTは複数の回線を使用し、最適化処理を行いながら瞬断と途切れのリスクを回避する業界初のテクノロジーです。
サポート
Recotはフルサポート。
目指したのは“現地同時通訳のようなリモート通訳”
設定準備編
簡単3STEP!! 全て弊社CDエンジニアが対応します
Step01
光回線1本以上をご準備ください。
最大8回線、有線、無線の混合接続も可能です。 ご準備いただいた回線を使用して接続設定をいたします。
Step02
会場内映像、音声の設営、
運用準備をいたします
当日使用するマイク、レシーバー、カメラ、モニター等の設定を行います。
Step03
会場とRebase東京、他中継先との接続設定をいたします。
Recot専用端末から音声、映像の接続テストを行い設定完了です。
運用編
リモート通訳中のオペレーションは一切不要
リモート通訳中のオペレーションは弊社CDエンジニアにお任せ下さい。
また複数回線同時接続最適化技術ZELTにより、突然の瞬断やトラフィック負荷による音と映像の遅延リスクのない会議・イベントを進行していただけます。
撤去編
面倒な片付けや撤去もお任せ下さい。
RecotコントロールユニットはPC1台です。会議やイベントのタイムスケジュールがタイトな状況でも迅速に撤去片付け完了です。弊社エンジニアが対応しますのでご安心下さい。
料金について
基本料金 (営業時間:8:00~21:00)
※営業時間:8時~21時
※上記時間以外の早朝深夜追加料金:30分 15,000円
料金に含まれるもの
※レシーバー及びレシーバーに応じた通信設備、エンジニア・サポート、機材運送(指定会場迄)、設置・撤去は料金に含まれません。
サービス比較
都内から全国の会場へのリモート通訳拠点
通訳者ファーストのリモート通訳センター「Rebase東京」
通訳者ファーストをコンセプトに考えたリモート通訳センター「Rebase東京」がRecotをフルサポート。通訳ブースだけでなく、打ち合わせや休憩スぺ―スも併設したリモート通訳拠点です。 面倒な機材の設定やオペレーション、クライアントの要望に応じた音声や映像の設定や会議・イベント中のトラブル対応など、遠隔同時通訳におけるオペレーションの不安を無くし、より快適に、そして気軽に遠隔同時通訳を行っていただける環境を整えました。
Rebase東京 所在地
〒 160-0003 東京都新宿区四谷本塩町4-40-8F
JR四ツ谷駅 四ツ谷出口より徒歩5分
専用スマホアプリケーションで
大規模イベントでのレシーバーレンタルが不要
専用アプリをインストールする
だけでスマホをレシーバーに!
スマホに専用アプリをインストールするだけでスマホをレシーバーとして利用できます。 急な会議や大規模イベントなどレシーバーの手配が間に合わない、レシーバーレンタルや回収の手間をかけたくない等のご要望にも柔軟に対応します。 さらに、スマホに当日の資料画像を送ったり、メッセージを表示したり、アンケート機能などコミュニケーション機能を使い、よりインタラクティブなやりとりを行っていただけます。
安心、簡単、快適な
リモート通訳環境を実現する為に
放送サービスセンターでは、既存のリモート通訳システムを利用したお客様より「接続回線の性能やトラフィックに依存する為、リモート通訳中の瞬断や途切れが発生する」「リモート通訳だからこそ、システム・コントロールや音声・映像の調整をエンジニアに対応してほしい」などの意見を頂戴していました。
そこで私たちはリモート通訳中の瞬断や途切れの原因である“1本の通信回線”という前提を覆す”最大8回線を同時に接続しながら最適化平行処理を行うテクノロジー”を株式会社ディジオの協力を得て開発に成功し、独自技術ZELT(ゼルト)として特許申請しました。
このZELTを搭載した “瞬断しない・途切れない”リモート通訳システムRecot(リコット)とともに、通訳ブースと通訳専用機器、打合せや休憩スペース、エンジニア常勤のリモート通訳センターRebase東京(リベーストウキョウ)を開設し、より多くの方に安心しながら快適にリモート通訳をご利用いただくことで同時通訳の新しい市場を広げていきたいと考えています。
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