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Simultaneous interpretation
system operation

同時通訳システム運用

「音声情報を通訳者へ、そして参加者へ」

同時通訳システムとは?

同時通訳者の音声をリアルタイムにレシーバーを通してイヤホンにお届けするシステムです。

同時通訳ブースとは?

通訳者は通訳ブースの中で通訳を行います。
通訳の環境を整えるだけではなく、発言者の音声と通訳者の音声が混ざらないように分けるために使用します。

弊社は様々な最新機器を用いて、これまでの経験、ノウハウに裏付けされたバックアップ体制の下、音声情報をクリアかつ確実に通訳者、参加者にお届けいたします。
お打合せから本番終了まで一貫した管理、運用を提供いたします。

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Step 01

問合せ

同時通訳システムをご利用の際は、まずはお問合せください。会場、参加人数、スケジュール等を確認させていただきます。
具体的な開催条件が未定でも構いません。
おおまかな仕様でもお伝えいただければ、概算のお見積をいたします。予算の検討にご利用ください。
通訳者の手配はお早めにすることをお薦めいたします。

Step 02

打合せ

同時通訳システムのご利用がお決まりになりましたら、詳細の打合せをさせていただきます。

1. スケジュール
搬入から設営、リハーサル、本番、撤去搬出までのタイムスケジュールを確認させていただきます。
設営時間は仕様内容や会場の状況によって異なりますので、打合せさせていただきます。

2. 会場レイアウト

同時通訳ブース、同時通訳機器、オペレーションスペースの確保が必要です。
会場手配を行う際には、同時通訳システムの持ち込みを行う旨を伝えて、
設営時間から撤去時間までの作業時間を見込んでご手配ください。

3. 音響システム

同時通訳システムを使用する際は、必ずマイクロフォンを通して発言していただくことが必要となります。
同時通訳システムと合わせて、打合せさせていただきます。

4. 録音

録音は全ての言語の同時通訳音声と、会場音声(オリジナル)を記録することができます。
必要な分をご依頼ください。
録音データはMP3ファイルで作成し、USB、CD-RおよびWebからのダウンロードで納品いたします。

5. 通訳者手配

同時通訳は、外国語(英語)がどれだけ堪能でも、専門に訓練を積んだプロの通訳者でないとできません。
プロの通訳者の手配がまだでしたら、ご相談ください。手配もしくは通訳会社を紹介させていただきます。

6. その他
映像システム、WiFi環境の整備など、ご利用をお考えでしたらご相談ください。
手配もしくは紹介させていただきます。

詳細な仕様が決まりましたら、正式なお見積り書を作成いたします。
会場下見の際には、想定の機材が設置可能かを確認させていただきます。
また、搬入経路の確認なども行わせていただきます。

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Step 03

設営当日

会場にお伺いし、機材の設置場所等、レイアウトを確認させていただき、機材の搬入、設営、調整を行います。
レシーバーは全てチェックを行い、イヤホンは消毒済みをご提供いたします。
設営が完了しましたらご確認ください。

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Step 04

終了後

お客様の退出が完了したら、直ちに同時通訳レシーバーの回収と機材の撤去を開始いたします。
録音データの整理、納品を行い、同時通訳レシーバーの回収状況を報告いたします。
借用した会場備品があれば原状復帰後返却いたします。
機材がまとまりましたら搬出を行い、現場作業終了となります。
後日請求書を発行いたします。

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